石神井公園駅近くの歯科・歯医者

〒177-0041 東京都練馬区石神井町7-3-17
(西武池袋線 石神井公園駅から徒歩7分)

診療時間 日祝
9:30〜12:30 ×
14:00〜19:00 ×

休診日:日曜・祝日

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0120-08-7010

ホームケアについて

ここでは、普段患者さんにお伝えしている、お家で出来るケアやよくある質問についてまとめてあります。

むし歯予防・歯周病予防のプロの歯科衛生士がみなさまの疑問にお答えします

歯みがきは1日に何回したらいいの?

最低1~2回は磨きましょう

毎食後に行うのがベストですが、少なくとも1~2回は磨きましょう。特に夜間は虫歯菌が活動を活発化させる時間帯ですので、食べカスをきれいに除去しておくことが予防の第一歩。就寝前には必ず歯磨きをしましょう

歯みがき剤はどんなものを使ったらいいの?

歯科医院で販売してるものがお勧めです

市場に出回ってる歯みがき剤はとても沢山あります。その中から自分のお口の状況にあった歯みがき剤を見つけるのはとても困難です。
例えば市販のもので、強い研磨剤が入ってるものは知らないうちにご自身の歯を傷つけてしまっている可能性もあります、フッ素入りと記載があっても濃度が低く効果が低いものもあります。歯みがき剤は歯を守るのにとても重要なアイテムです。一度、歯科衛生士にご相談下さい。

歯間ブラシとデンタルフロスは必ず使った方がいいの?

ぜひ、使用をお勧めします。

歯間ブラシは、歯と歯の間に歯間ブラシが入るくらいの隙間がある方のみ使用して下さい。
デンタルフロスは小さいお子様からご年配の方まで皆様におすすめしております。歯ブラシだけで歯垢(プラーク)を落としきることはとても難しいです。特に歯と歯の間の汚れは残りやすいので、1日1回は使用された方がいいでしょう。

歯間ブラシを使うと歯と歯の間の隙間が大きくならない?

正しいサイズ選びが大切です。

歯の隙間のスペースに合った歯間ブラシをちゃんと使い分けていれば隙間が広がる心配はありません。様々なサイズが市販されていますが、大きさ選びは歯科衛生士にご相談下さい

挟まった汚れを楊枝でとるのはいけない?

あんまりおすすめはできません。

楊枝の役割は挟まってしまったものをとるだけで、歯間をきれいにはできません。楊枝を使用したら、その日のうちにフロスやブラッシングでのケアを忘れずにしましょう。

歯ブラシの形状や硬さはどれを選べばいい?

シンプルなタイプの歯ブラシが良い場合もあるんです。

毛先がふつうかたやわらかめのシンプルなブラシが磨きやすく、歯面や歯ぐきを傷つけにくくお勧めです。硬い毛先は避けた方がいいでしょう。歯ブラシもその人それぞれに合ったものがありますので、歯科衛生士に相談して頂ければ、お気に入りの1本が見つかります。