診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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9:30〜12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
14:00〜19:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
休診日:日曜・祝日
ここでは、普段患者さんにお伝えしている、お家で出来るケアやよくある質問についてまとめてあります。
むし歯予防・歯周病予防のプロの歯科衛生士がみなさまの疑問にお答えします
毎食後に行うのがベストですが、少なくとも1~2回は磨きましょう。特に夜間は虫歯菌が活動を活発化させる時間帯ですので、食べカスをきれいに除去しておくことが予防の第一歩。就寝前には必ず歯磨きをしましょう
市場に出回ってる歯みがき剤はとても沢山あります。その中から自分のお口の状況にあった歯みがき剤を見つけるのはとても困難です。
例えば市販のもので、強い研磨剤が入ってるものは知らないうちにご自身の歯を傷つけてしまっている可能性もあります、フッ素入りと記載があっても濃度が低く効果が低いものもあります。歯みがき剤は歯を守るのにとても重要なアイテムです。一度、歯科衛生士にご相談下さい。
歯間ブラシは、歯と歯の間に歯間ブラシが入るくらいの隙間がある方のみ使用して下さい。
デンタルフロスは小さいお子様からご年配の方まで皆様におすすめしております。歯ブラシだけで歯垢(プラーク)を落としきることはとても難しいです。特に歯と歯の間の汚れは残りやすいので、1日1回は使用された方がいいでしょう。
歯の隙間のスペースに合った歯間ブラシをちゃんと使い分けていれば隙間が広がる心配はありません。様々なサイズが市販されていますが、大きさ選びは歯科衛生士にご相談下さい
楊枝の役割は挟まってしまったものをとるだけで、歯間をきれいにはできません。楊枝を使用したら、その日のうちにフロスやブラッシングでのケアを忘れずにしましょう。
毛先がふつうかたやわらかめのシンプルなブラシが磨きやすく、歯面や歯ぐきを傷つけにくくお勧めです。硬い毛先は避けた方がいいでしょう。歯ブラシもその人それぞれに合ったものがありますので、歯科衛生士に相談して頂ければ、お気に入りの1本が見つかります。