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休診日:日曜・祝日
親知らずは第3大臼歯のことで、前の真ん中から数えて8番目の歯の事です。18歳から24歳ぐらいで何らかの問題を引き起こすことが多く、抜歯をせざるを得ないケースも多い歯です。半分あるいは全部が埋もれている親知らずを抜くには、口腔外科の基本的技術が必要。難抜歯のケースでは、大学病院へ受診してもうこともあります。
まっすぐ生えていて、上と下の歯がしっかり噛み合っている親知らずの場合はもちろん抜く必要はありません。
子どものころから軟らかいものばかりを食べがちな現代人の食事。そのため、顎が発達せず、親知らずが十分にはえきらなかったり、斜めや横に向かって生えてしまう場合が多く、さまざまな歯のトラブルを引き起こす原因になっています。以下の1~4の場合は、歯科医師と十分な相談の上、抜歯を考えた方がいいでしょう。
★親知らずとは、16~23歳頃いちばん遅く生えてくる奥歯(第3大臼歯の事)。もう親に知られる事無く生える事からこの呼び名がついたと言われています。ほかの歯から遅れて生えてくるため、生え方が不自然だったり、むし歯にかかりやすいというのも事実です。