石神井公園駅近くの歯科・歯医者

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親知らずについて

親知らずは第3大臼歯のことで、前の真ん中から数えて8番目の歯の事です。18歳から24歳ぐらいで何らかの問題を引き起こすことが多く、抜歯をせざるを得ないケースも多い歯です。半分あるいは全部が埋もれている親知らずを抜くには、口腔外科の基本的技術が必要。難抜歯のケースでは、大学病院へ受診してもうこともあります。

親知らずが気になるやっぱり抜いたほうが良いの

上下でしっかり噛み合ってる親知らずは抜く必要ありません

まっすぐ生えていて、上と下の歯がしっかり噛み合っている親知らずの場合はもちろん抜く必要はありません。

 

抜いたほうがいい親知らずとは?

子どものころから軟らかいものばかりを食べがちな現代人の食事。そのため、顎が発達せず、親知らずが十分にはえきらなかったり、斜めや横に向かって生えてしまう場合が多く、さまざまな歯のトラブルを引き起こす原因になっています。以下の1~4の場合は、歯科医師と十分な相談の上、抜歯を考えた方がいいでしょう。

①歯ブラシが届かず、親知らずと手前の歯両方が虫歯になってしまっている場合
②親知らずが全体の歯並びを乱したり、隣の歯を圧迫している場合
③親知らずが斜めや横を向いて生えている場合
④歯ぐきがかぶっていて繰り返し腫れてしまう場合

博士のひとことコラム

★親知らずとは、16~23歳頃いちばん遅く生えてくる奥歯(第3大臼歯の事)。もう親に知られる事無く生える事からこの呼び名がついたと言われています。ほかの歯から遅れて生えてくるため、生え方が不自然だったり、むし歯にかかりやすいというのも事実です。