診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30〜12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
14:00〜19:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
休診日:日曜・祝日
子どもだけでなく大人にだって効果大の存在【フッ素】で、大切な歯を強くしましょう。
フッ素(フッ化物とも言います)は身の回りにあるほとんどのもの、食品をはじめ、水や土、草、木、動物、もちろん人間の身体の中にも含まれています。このフッ素は、歯や骨を丈夫にする大切な構成成分。毎日の食べ物、飲み物から摂る量ではどうしても不足しがちです。歯の質を維持するためにフッ素を補う必要があるのです。
赤ちゃんのお口の中にはもともとミュータンス菌(虫歯の原因菌は)は存在しません。食事の際の「フーフー」や「口移し」で食べ物を与えることで、母親の口の菌も一緒に赤ちゃんのお口に移ります。妊娠中からキシリトール、フッ素などで原因菌を減らしておくことが大切です。
おすすめは、
子どもにとってフッ素の塗布は特に重要です。永久歯が萌出したての頃は、まだ歯が成熟していないので虫歯菌などに侵されやすい状態にあります。フッ素を継続して塗ることで歯の質を強化して虫歯に強い歯を育てます。
おすすめは、
歯周病が進行しやすい年代であり歯ぎしりや不適切な歯みがき(強い力で磨く、強い研磨剤の入った歯みがき剤を使用したりなど)で歯の根元がくさび状に欠損したり、歯が凍みる知覚過敏などの症状もでやすくなります。また歯と歯とのすき間が広がり、そこは、むし歯になりやすい状態となります。これらにもフッ素が有効です。
おすすめは、
老年期に入り、歯周病の進行とともに歯ぐきが痩せてきて、象牙質が露出しやすくなります。エナメル質に比べて、ここは非常に虫歯になりやすい箇所なので、フッ素で歯質強化しておくことが重要です。
おすすめは、